第3四半期卸売業編/税理士法人信和綜合会計事務所

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 目から鱗シリーズ卸売業 > 第3四半期(7〜9月)
               

 
第3四半期(7〜9月)  

 

 7月

10.ピクトリア社長 「利益は上がっているのに、お金が減っているのはなぜかしら?変ね」
   ハラ税理士   「売上代金のうち、丙社に対するものは、手形で受取っているからですよ。
              手形というのは、期日が来るまでは資金化されないのです」
   ピクトリア社長 「ということは、期間の長い手形は考えものってこと?」
   ハラ税理士   「そうですね。それにしても、お金になるまでの期間が長いですね。
              丙社とは、どのような会社ですか?」
   デビット      「ディスカウントストアを経営している会社で、昨年の秋に設立されたようです。
             噂で聞いたのですが、丙社の社長が持ち歩いているカバンには、常に多額の現金が
             入っていて、気に入った商品はすべてその現金で買い上げるらしいです」
   ハラ税理士   「じゃあなぜ、貴社は代金が100日手形なのでしょうか?」
   デビット      「えっ・・・!?・・・う〜ん・・・」
   ハラ税理士   「資金化する10月までは、丙社に対する売上債権(注2)が増え続けますので、
              丙社の状況は、継続して見守る必要があります。何か変わったことがあれば、
              直ぐに社長に報告してください」
   デビット      「は、はい。わかりました」

8月

11.ピクトリア社長 「運転資金が不足してしまったので、銀行より4,000円借り入れたわ。
             返済条件は、9月から毎月元本1,000円ずつ返済し、利息は元本返済時に後払いね」

        

9月
 
12.ピクトリア社長 「10月から、やっと丙社の手形が決済されて、お金が入ってくるから大丈夫ね」
   デビット      「そうですね。6月の売上代金がやっとお金になります。でも丙社は不思議な会社ですね」
   ピクトリア社長 「何が不思議なのよ!?」
   デビット      「訪問するたびにいつも違う人が応対されるんですよ!」
   ピクトリア社長 「社員の数が多いだけじゃないの?そんなことは気にしない!」
   デビット      「あ、はい。(そうかなぁ・・・?)」


           ●商品A販売個数 150個(乙社40個×3ヶ月+丙社10個×3ヶ月)
           ●売れ残り      50個(前月残高50個+仕入50個×3ヶ月−販売個数150個)


C 貸 借 対 照 表
  (9/30 現在)
資 産
現金及び預金 6.460
受取手形 3,300
売掛金 5,900
商品 5,000
   
   
   
   
負 債
買掛金 5,000
短期借入金 3,000
   
純資産
資本金 10,000
利益剰余金 2,660
(内 当期純利益 860)
H 損 益 計 算 書
 (7/1〜9/30)
費 用
売上原価 15,000
人件費 1,500
   
地代家賃 300
支払利息 40
   
   
 当期純利益 860
収 益
売上高 17,700
   
   
   
   
   
   
   

 

 

  売 上 高 (乙社分商品A販売120個×売価@120)+(丙社分商品A販売30個×売価@110)
  売 上 原 価 商品A販売150個×原価@100
  当 期 純 利 益 収益(17,700円)-費用(16,840円)
  利 益 剰 余 金 前月残高(1,800円)+当期純利益(860円)
  受 取 手 形 (丙社分月間販売10個×売価@110)×3ヶ月(7〜9月回収)
  売 掛 金 前月残高(5,900円)+売上高(17,700円)−乙社振込入金(14,400円)−丙社手形回収(3,300円)
  商   品 売れ残り50個×原価@100
  短 期 借 入 金 当初借入金(4,000円)−借入金返済(1,000円)
  現金及び預金 前月残高(5,900円)+借入金による資金調達8月(4,000円)+売掛金の振込入金7〜9月分(14,400円)
−買掛金の支払7〜9月分(15,000円)−人件費(1,500円)−地代家賃(300円)−借入金返済9月(1,000円)−支払利息(40円)

   
赤字部分が資金収支


(注2)売掛金や受取手形のこと。 

 





 

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