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栗拾い(Ⅱ)

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先週になって、今年は栗拾いに行っていないことに気づき、慌てて妻と行ってきました。
相続案件で土地の現場視察のために神戸市東灘区まで行く用事があり、それに便乗して足を延ばしてきました。
今回も能勢の栗園でしたが、前回とは別のところでした。
あえて栗園の名前は書きません。

当日は大阪市内から車で一時間ほどで到着し、11時頃から栗拾い開始となりました。
しかし、なかなかイガに入った栗が見当たりません。
仕方なく単独で落ちている栗を拾うことにしました。

案の定、帰って茹でようとしたら、ほとんどが水に浮いていました。
水分が抜けてしまった古い栗だったのでしょう。
とある女性の会計士が「古い栗を撒いとるんちゃうか?」と以前言っていましたが、どうやら本当のようです。
せめてもの救いは「栗ご飯」が何とか食べれるレベルだったことだけでした。

時期も遅すぎたということもあったかと思いますが、とても残念です。
今思うと、以前何度か参加した公認会計士協会主催の栗拾いが最高でした。
でも、なぜか私のところに協会から案内が来ないのです。

どうなってるんですか?山内さん。


税理士法人信和綜合会計事務所(大阪市中央区)
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