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朋友

先日、望月一央さんが弊事務所に来られました。
望月さんは以前のコラムですでに紹介していますが、20年以上前の公認会計士受験時代からの友人で、現在は上海を中心に中国でコンサルティング会社を主宰されています。
http://www.shinwa-ac.net/cgi/blog/archives/110.html

望月さんは連絡もなく突然事務所にやってきました。
この時期には外出していることが多い私ですが、その日は偶然事務所にいたのです。
これも縁なのかもしれません。

いつものことですが、古くからの友人と久しぶりに会うと、話は尽きません。
2時間以上も話し込んでしまいました。
そして、午後からのお客様への訪問時間に遅れてしまいました。

ちなみに、昨年、望月さんは北京にも事務所を開設され、ますます活躍されています。
私も頑張らねばなりません。

望月諮詢(上海)有限公司
http://www.mochizuki.com.cn/


信和綜合会計事務所(大阪の税理士法人)
http://www.shinwa-ac.net/
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不惑

11月になりました。
早いもので、公認会計士2次試験に合格してから丸18年が経過し、19年目に入っています。
そして、先週またひとつ歳をとり、とうとう40歳になってしまいました。
つい最近まで、自分だけは若いつもりでいましたが、名実共に立派な「中年」です。

論語では「四十而不惑(40にして惑わず)」とされている年齢になったことになりますが、私のような凡人は孔子と同じようにはいきません。
残念ながら、毎日のように様々なことに迷っています。
自分ではブレていないつもりですが、過去と現在とでは自分の考え方や方針が変わってしまったこともたくさんあります。

しかし、迷うことが悪いのでしょうか?
・考える
・選択する
・試行錯誤する
人それぞれのその時の状況・能力・経験などに応じて、「考え、選択し、試行錯誤する」ことこそがビジネスではないでしょうか?

現代は先が読みにくい時代といわれます。
そんな時代に生きていく以上、漠然とした不安や焦りからは完全に抜け出すことは難しいかもしれません。
しかし、「考えること・選択すること・試行錯誤すること」なくしては、永久に不安や焦りから抜け出せないのではないかと思います。

もしかすると、多くの情報や選択肢の中から自分が正しいと考えることを取捨選択できることが「不惑」ということなのかもしれません。


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私の小学校時代(前半)~商魂の日々

私が小学生だった頃、全国的に「怪ケシ」が流行していました。
「怪ケシ」とは怪獣の消しゴムの略称で、ウルトラマンシリーズのヒーロー(ウルトラマンエースやウルトラセブンなど)と怪獣を消しゴムにしたものでした。

当時は、怪獣の消しゴム同士で相撲をさせて遊ぶ「トントン相撲」が流行っており、一般には怪獣の方に人気がありました。
特に、尻尾のある怪獣(ジラース・エレキングなど)はトントン相撲に強く、すぐに売り切れとなっていたようです。

しかし、私はウルトラマンの方に注目していました。
その中でも、特に以下の3種類を収集することに必死になっていました。
・ウルトラマンキング
・ウルトラの父
・ウルトラの母

これらの収集は単なる趣味ではありません。
これらを欲しがる友達に転売して、小遣いを運用していたのです。

通常、怪獣の消しゴムは業者から駄菓子屋に袋売りされます。
その袋にはウルトラヒーローと怪獣あわせて50体が梱包されているのですが、上記3種類のウルトラマンは一袋に1体ずつしか入っておらず、とても希少なものだったのです。
駄菓子屋では、希少なものかどうかに関係なく1体30円で売られていましたので、店主(F本のおっちゃん)が袋を開けた途端、必ず取り合いになったのです。

取り合いになった場合、自分より上級生には勝つことはできません。
でも、絶対に希少3体は欲しい。
やがて、私は希少3体を確実に手に入れる3つの方法を考えました。
①希少3体を売ってくれそうな人を探し、100円以上で買い上げる。
②駄菓子屋で、袋ごと(50体、1500円)購入する。
③自分が店にいるときに袋を開けてもらうように、F本のおっちゃんにお願いする。

②は今風に言うと「大人買い」です。
当時の小遣いが月1500円でしたので、子供の私にとっては非常に大きな金額でしたがが、これを繰り返すことにより、最も効率のよい③も可能となったのです。
しかし、大人買いした場合には問題があります。
希少3体については1体あたり500円以上で欲しがっている人に転売することができたのですが、その他は30円ではなかなか売れなかったのです。
そこで、残りの47体のうちトントン相撲で使えないものは、1体10円か20円でたたき売りをしていました。
つまり、大人買いした場合には、希少3体の売上だけで仕入金額を上回っていましたので、たたき売りをした金額だけ利益を増やしていたことになります。

なぜ、このような「商売」ができたのでしょうか?
その要因は、以下の2点に集約されると思います。
・売りたがっている人と欲しがっている人の情報を誰よりも早く収集していたこと。
・売上(売値)、仕入(買値)、在庫(希少3種現物)、運転資金(小遣い残高)をなんとなく理解していたこと。

子供でありながら、小遣いを増やすビジネスモデルを確立していたのです。

(Episode 1)


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公認会計士バッジ

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弁護士や税理士などの士業には、ほとんどの場合にその資格を示す徽章(バッジ)があります。
我々公認会計士のバッジも大昔からあったのですが、最近になって何十年ぶりか知りませんが、デザインが一新されたようです。

以前のバッジは「CPA」と刻まれているだけのもので、「カッコ悪い」などと言う輩も多かったこともあり、残念ながら着用率が異常に低いものでした。
さて、今回のデザイン改定で着用率はあがるのでしょうか?

この点については、弁護士の方を見習うべきだと思います。
弁護士のバッジは、数ある士業のバッジの中でも最も有名であり、着用率も圧倒的に高いものです。
それは、裁判所などに出入りする際の証明となることも大きいかとは思いますが、多くの弁護士の方が誇りを持ってバッジを付けているからだと思います。

新デザインについては賛否両論があることは否めません。
しかし、以前よりは良くなっているのではないでしょうか?
今後、私はできる限り毎日付けようと思っています。

自分たちの資格を示すバッジを「カッコ悪い」というバカげた理由だけで疎外するのは悲しいことです。
そんなことを言う輩にはこう言ってやります。
「あなたの服装はそんなにイケているのか?」と


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私の大学時代(終盤)~傲慢の日々

平成3年7月に公認会計士2次試験を受験した後、10月の合格発表までの期間に、生まれて初めて就職活動をしました。
恥ずかしながら、2次試験合格後に監査法人で実務経験を積まなければならないことを直前まで知らなかったのですが、慌ててリクルートスーツを購入したことを覚えています。

当時は、トーマツ・朝日新和・太田昭和・センチュリー・中央新光の5大監査法人のいずれかに就職することが当たり前でしたので、とりあえず全法人を回りました。
すると、バブル景気の時代ということもあり、すべての法人から内定をくれると言われました。
以下、その時の印象です。(あくまで私の主観です)
トーマツ:何が「BORN TO WIN」だ?
朝日新和:何を威張っているんだい?
太田昭和:法人自体が上品そう。お公家さんみたい。
センチュリー:変わった人が多いな。
中央新光:面接の女性会計士の感じがよい。

私は各監査法人の違いなんて入ってみないとわからないだろうと思っていましたので、別にどこでもいいという気持ちでした。
ですので、軽い気持ちで中央新光監査法人に就職することにしました。
同法人には、2週間のニューヨーク研修があったことも大きかったのかもしれません。
その時の会話です。
Nさん「私たちと一緒に仕事をしませんか?」
原「はい、こちらでお世話になります。」
Nさん「ありがとうございます。それで、修習生になられますか、それとも、予約にされますか?」
原「何ですか、それは?」
Nさん「予約は、合格したら正社員で採用しますということです。修習生になりますと、合格したら正社員になれますし、不合格の場合でも月10日程度の出勤で15万円のお給料が貰えます。」
原「予約でお願いします。」
Nさん「えっ?修習生を希望されないのですか?なぜですか?」
原「いえ、何となく。(不合格の場合・・・って、誰に言ってるの?)」
今から考えると、かなり傲慢でした。

その後、合格発表の日。
中央新光監査法人の代表社員のN先生から、午前中に電話がありました。
N先生「おはようございます。原さんでしょうか?」
原「はい。おはようございます。」
N先生「おめでとうございます。合格されていましたよ!」
原「あっ、そうですか。ありがとうございます。(発表は今日だったのか!)」
N先生「合格祝賀会をしますのでTホテルにこれから来てください!」
原「いえ、結構です。」
N先生「そういわずに来てください。合格者はみんな来られますよ。」
原「いや、Yシャツがないので・・・」
N先生「遅れてもいいですから、必ず来てください。(怒)」
原「はぁ~。わかりました。」
寝ぼけていたとはいえ、合格祝賀会を断るなんて本当に失礼な話です。

また、それと同時期に、TACの公認会計士講座で財務諸表論の講師をすることにしました。
TACでは、講師になる前には数人の先輩講師の前で模擬授業を必ず行うのですが、私は他の新任講師のようにダメ出しを受けることもありませんでした。
Kさん「上手ですね。どこかで講師をされていたのですか?」
原「えぇ。まぁ。(だから、やる必要ないと事前に言ったでしょ。)」
本当に、どうしようもない勘違い人間でした。

いずれにしても、この時期から大学卒業までは、大学生・TACの講師・監査法人のアルバイトと「三足の草鞋」を履いていたのです。
しかし、大学卒業とともに、傲慢の日々は終わるのです。

(Episode 6)


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私の大学時代(後半)~執念の日々

私の大学時代の後半は、公認会計士試験の受験勉強に尽きます。
というよりも、それ以外に何もできなかったというのが正しいかもしれません。

私は、平成元年の5月(大学2年の春)から、大阪のTACに通学するようになりました。
当時のTACは、「東京アカウンティングセンター」が正式名称で、地下鉄中津駅から近い所にありました。

TACの公認会計士コースにも、1年コースと2年コースがあったのですが、頭に自信のない私は2年コースを選択しました。
頭の悪い人間でも、時間をかけて勉強すれば何とかなるかなと思ったからです。

私が受験生だった頃の公認会計士試験は、簿記・原価計算・財務諸表論・監査論・経済学・経営学・商法の7科目の論述試験でした。
私は2年コース(2年本科生)だったこともあり、1年目は入門コースとして簿記や原価計算などの計算科目を中心に学習し、2年目からは上級コースとして理論科目や応用問題などを学習しました。
特に、2年目には早朝に1時間の答練(試験)があったため、毎朝7時半から夜の10時までTACの教室・自習室に籠もって勉強していました。
そういう訳で、大学にはゼミ以外では全く行きませんでした。

2年本科生の同じクラスには、特に優秀なライバルが二人いました。
一人は、現在北京で活躍している永井詳二さんであり、彼とは大学もゼミも同じでした。
もう一人は、現在上海で活躍している望月一央さんであり、このコラムで何度も登場している人です。
永井さん・望月さんとは互いに競い合い、よく議論したことを覚えています。
彼らに負けたくないという気持ちが私の闘争心に火をつけ、「誰にも負けない」という執念に変わっていったのだと思います。

余談ですが、世の中のほとんどの資格試験・入学試験は、頭の良い人から合格するわけではありません。
その試験に合格したいという執念の強い人から合格するのです。
なぜなら、執念の強い人は他人より努力するからです。
試験には必ず何らかの解答があり、発明や創造が求められているわけではありません。
つまり、頭の良し悪しはほとんど関係ないのです。
「自分は頭が悪いからダメだ」というのは、努力をしようとしない人の言い訳に過ぎないのです。

その後、平成3年7月の公認会計士2次試験で、永井さん・望月さん・私の3人は無事合格することができました。
ようやくスタート地点に立つことができたのです。

(Episode 5)


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同期会

アップロードファイル 182-1.jpg

昨日、同期会に行ってきました。
私が以前勤務していた中央監査法人の同期入社の集まりです。

残念ながら、中央監査法人は、以下のように合併と名称変更を繰り返し、みすず監査法人を最後に解散し、所属人員は他の大法人に吸収されています。
監査法人中央会計事務所
 ↓
中央新光監査法人
 ↓
中央監査法人
 ↓
中央青山監査法人
 ↓
みすず監査法人

平成3年の大阪事務所の同期入社は16人でしたが、昨日はそのうち11人もの公認会計士が集まり、昔話や情報交換に花を咲かせました。
注目すべきは、集まった人のうち、公認会計士の本来業務である「監査」を中心に行っている人はわずかに2人に過ぎない点です。
・上場会社の監査役
・中堅会社の執行役員
・公立大学の准教授
・コンサルティング業務を行う者
・税務業務を行う者
など、業種は多岐に亘っています。
これは、私たちが公認会計士2次試験に合格した18年前には、全く予想もできなかったことです。

「故郷」が存在しないのは本当に寂しいものですが、思い出や心のつながりは消えません。
これからもお互いに刺激し合い、時には協力できる関係でいたいと思います。


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私の大学時代(前半)~惰性の日々

昭和63年3月に私は高校を卒業し、4月から無事に大阪の大学に進学しました。
入学当初は、「大学ではどんなことを習うのだろう」と、新しい環境に胸を躍らせていたことを記憶しています。

しかし、しばらくして気づきました。
「大半の大学生は暇を持て余している。」
大学は何かを習うところではなく、学びたいと思う人に環境を提供するところに過ぎなかったのです。
それに気づいてから、出席を取る授業以外は一切出席しなくなり、まるで毎日が日曜日のようになっていました。
今考えるともったいない話で、授業料を払ってもらっていた両親に申し訳ないことをしたと思っています。

5月頃より、その「暇」を有効活用するべく、中学校の塾講師のアルバイトを始めました。
当時は毎週土曜日の午後と日曜日の終日、姫路まで帰省して、小学校時代にお世話になっていた学習塾で教壇に立っていました。
なぜだかわかりませんが、文系の私の担当が中学校2年の数学と理科でした。

塾講師をやっているうちに、気づいたことがあります。
小学生や中学生の場合、保護者だけの意向で学習塾に通学させられている「やる気のない生徒」も相当数います。
そういう生徒に対して、いきなり授業を始めても、全く聞いてもらえないのです。
そんなときには、雑談などで彼らの注目を引き付けてから授業に入らなければなりません。
つまり、興味のない人に話を聞いてもらうためには「ツカミ」が必須ということなのです。

そんな生活が1年ほど続きました。
塾講師の仕事のため、土曜日の語学の授業にほとんど出席できなかったこともあり、第二外国語の中国語の単位をすべて落としてしまいました。
このまま行くと2年生で留年かもしれないと諦めかけていた時に、ある弁護士の先生とお話をする機会がありました。
その先生とは、現在もお世話になっているT先生です。
その時の話の内容は、半分も理解できませんでしたが、弁護士という専門家資格を持って仕事をされていることに、強い憧れを感じたことを記憶しています。
結局、大学で留年したくないという気持と、何か資格を取得したいという憧れから、塾講師の仕事を辞めました。

その後、大学2年生から、「公認会計士」の資格を目指して、専門学校「TAC」に通うことにしました。
父が昔から「公認会計士は立派な仕事やで。」と言っていたのを思い出し、パンフレットを取り寄せたのがきっかけですが、「怠け者の自分には会社勤めは無理だ。」という気持が強かったからかもしれません。

(Episode 4)


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諮詢

諮詢とは中国語でコンサルティングという意味だそうです。
昨日、上海から望月諮詢(上海)有限公司の望月一央さんが事務所に来られました。

実は、一昨日に、大阪弁護士会・公認会計士協会近畿会共催の国際委員会研修会があり、彼が講師を務めた「中国新企業所得税法」のセミナーを受講していました。
久しぶりに、彼が話すのを聞きましたが、非常に巧くなっていました。
彼とは15年ほど前に、公認会計士の受験学校で同時に講師をしており、その時は私のほうがいくらか巧いと自負していたのですが、今では足元にも及びません。
この後も来週にかけて、大阪と東京で数件のセミナーをこなすそうです。

昨日は、朝から株式会社BizNextの岡村憲一郎さんも来られていました。
以前、私がお互いを紹介したのですが、初めて実際に顔を合わせることができてよかったです。

その後、岡村さんは結婚式への出席をしなければならないとのことで帰られましたが、望月さんとは昼食に出かけ、2時間近く話し込んでしまいました。
珍しく昔話はほとんどせず、近況報告や情報交換などに始まり、今後の前向きな話に至るまで、ゆっくりと楽しい時間をすごすことができました。

彼らと友人であることは私の誇りでもあります。
また、上海探訪したくなりました。

望月諮詢(上海)有限公司
http://www.mochizuki.cn/

株式会社BizNext
http://www.biznext.co.jp/

17年目突入!

今年の9月で、公認会計士2次試験に合格してから丸16年が経過し、今月から17年目に入っています。

毎年この時期になりますと、同じようなことを考えます。
この一年間で、自分はどれだけ成長できたのだろうか?と。
年初に立てた目標はすべて達成できたか?と。

残念ながら、今年は満足できていません。
また、16年間を振り返っても、数年を除いて、なかなか満足できる年はなかったように思います。

最近は会計や税務を取り巻く環境が激変していますので、公認会計士や税理士の仕事をするためには、知識や経験の面で、常にレベルアップしていかなくてはなりません。
実は、これだけでも、かなりのエネルギーが必要なのです。

次の一年は、上記のレベルアップは当然ですが、「信和綜合会計にしかできないこと」を研究したいと思います。

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